春の陽

朝はタグラグビーの練習に。気温20℃超えで暖かいを通り越して暑い。子どもたちの何人かは既に半袖短パンで汗をかいている。水筒を飲み干してしまう子もいたり。ようやく冬が明けただろうか。連日のWBCに影響されたであろう子どもたちは、事ある毎に胡椒を挽く身振りをする。ぽかぽか陽気に後押しされた子どもたちは、普段よりもテンションが高い。広場の隣の公民館からは地域の親父バンドの演奏が聞こえてくる。地域を歌ったオリジナルのフォークソングがとても良い。
タグラグビーの練習後は湖へ。1～5m/sの南西風。セミドライのウエットスーツを着ると汗ばむくらいの暑さ。早々にセッティングを終えて湖に入る。これだけ気温が高くなると水の中は気持ち良い。裏風を使ったトリックを練習する。昼過ぎには上がって湖岸で一休み。それにしても良い天気。他のウインドサーファーの方々も湖岸に集まってくる。昭和のウインドサーフィン事情や陸トレ用のウインドマウンテンボード（スケボーにセイルを付けたもの）の話などを聞く。年齢も職業も住まいもバラバラな人たちと、春の陽を感じながら談笑した時間がとても良かった。共通しているのは、同じゲレンデでウインドサーフィンをしているということだけ。それもまた良い。午後は1時間くらい練習して帰宅。
夜は研究室の同期2人とオンラインで話した。福岡と広島での暮らしが板に付いてきたようで、2人とも深みとコクが増していたのが良かった。また話しましょう！というか、そろそろ福岡と広島に行かないとですね～