2022-04-24

ウィンドサーフィン

友人とサーフィンを始めた。サーフィンといってもボードにセイルがついたウィンドサーフィン。浜名湖の感じ方がまた1つ増えたようで嬉しい。浜名湖はウィンドサーフィンの全国大会が開催されるような場所で、子どもの頃から湖岸へ行けばカラフルなセイルが動いている様子を羨ましく眺めていたから、やっとですよという感じ。「遠州のからっ風」といわれる北西の強く風が吹くことと、遠浅で比較的安全な環境はウィンドサーフィンにとっては最高のゲレンデらしい。それなりにお金がかかるスポーツだから貧乏学生の頃は手を出せなかったけど、働いてるからもういいよね。昨日は、前夜に友人のウェディングパーティーを実家の庭でやっていたので二日酔い。普段は県外にいる友人や家庭を持ったママ達まで集めて、それはそれは楽しいバーベキューだったので後日書こうと思います。ウィンドサーフィンを始めて改めて感じたのは、浜名湖は本当に遠浅だということ。岸から50m以上の場所でも立っていられるし100mくらい行ける場所もある。指導してくださる方と話すと、浜辺から沖の湖面の様子や風の強さが分かると言っていた。いつかはそうなりたい。ボードに立って進むとか、ターンするとかがやっとという感じなので先は長い。「小さな子どもが自転車を覚えるような感じですよ」と言っていたけど、ほんとその通りだなと。まずは風をしっかりとらえられるようにGWもバリバリやっていきたいと思います。

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