昨日は愛知と長野の県境にある八獄山へ。登山口までは集落内の路地を歩く。集落全体が山の斜面に張り付いているような感じで、とても逞しい風景が広がっている。立派なニワトリを飼っている民家があったり。(下山後に飼主のおばちゃんがニワトリを散歩させるところに遭遇)山の入口に神社があって境内を通り過ぎると登山道が始まる。どこかこの集落にお邪魔させてもらっているような感じがする。2時間くらいで登頂。山頂は雪がまだ残っていた。カメラのトラブルで写真を撮れていないのが悔やまれる。また来れると良いな。今日は朝から湖へ。15m/s弱の北西風。湖岸近くは膝下ぐらいまで潮位が下がる。春は夜間より昼間の方が大きく潮が引くみたい。フィンが湖底に刺さるので沖の方で乗る。沖で乗っていたつもりが、突発的なブローとうねりが重なってパーリングしてしまい、ボードを割ってしまった。またやってしまった。やれやれ。オーナーに修理をお願いした。夕方、再び湖岸へ。干潮が16時頃と聞いて湖の様子を見に行く。県道から浜名湖大橋へとつながる町の南端のメインストリート沿いに大きく干潟が現れる。潮汐の静かながら力強いダイナミズムに圧倒される。潮干狩りが全盛期だった頃の様子はどんな感じだったんだろう。タイムマシンに乗って20年前に行ってみたいもんですね〜
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