週末は大学からの友人の結婚式で横浜へ。今週末からコロナが5類に移行されたこともあり、横浜の街は人、人、人でごった返していた。新たに地下鉄が開通したり、ロープウェイができたりと、街の変化のスピードに驚きながら、友人と合流してみなとみらいの式場に向かった。幸せムードで結婚式が終わり、2、3、4、5…次会と終電まで野毛で飲む。久しぶりに会う友人達との汚い思い出話に笑い転げ、気づけば財布はすっからかんに。終電で酔い潰れた友人を日吉までなんとか送り届け、別の友人の家まで行って泊めてもらう。懐かしさでおかしくなりそうな一日だった。翌日は酒が抜けない友人を置いて都内を散策。夕方、再び新横浜で友人2人と合流して軽く飲み、新幹線で帰路につく。都会のパワーに圧倒されまくったせいか、家に着く頃にはヘトヘト。今朝、町の南端にある湊橋の橋桁に記された文字が目に留まった。週末の余韻で浮き足立つ気持ちを諭してくれている気がした。もう少し自分の関心を時間をかけて掘り下げることが必要だろうと思います。まさにスロー航行で。


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