朝早くに目が覚めたので、橋を渡った先の中之島まで往復10km弱のランニング。潮風が町へと吹き抜けていく。春になり風に匂いがつき始めた。湖には暖かくて柔らかい気配が入り混じってきた。海苔漁期の終わりが近いからか、網を水面から高く揚げて干している。網には緑色の海苔がいっぱいについている。その周りチュウシャクシギの群れ。海苔棚の周りはエサが豊富なのだろうか。帰ってシャワーを浴びて朝飯。生海苔の味噌汁の美味しさに驚く。ウマすぎて白飯にも生海苔をのっけて食べる。朝からノリノリ。夏が近づいている感じがする。その後は秋が来る。そう思える春って良いなと思います。
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