スクール

昨日はタグラグビーの愛知遠征。早朝、小一時間だけ湖へ。3～5m/sの南東風。ヘリタックとアップウインド360を繰り返し練習する。なかなか上達はしないけど懲りずに練習を続けている。昼前には湖から上がる。岸付近では体験スクールが始まる。（くすみブルーのラッシュガードがインストラクターの山本さん）初めてウインドサーフィンをした日のことを思い出す。その日に感じた楽しさを求めて今も湖に通っているんだと思う。昼飯を急いで食べて、ギリギリセーフで遠征の集合場所へ。片道1時間半。子ども達はiPadで動画を見て大笑いしている。最近は隙間時間を埋めるもので溢れ過ぎているなと思う。車外をぼーっと眺める時間が失われつつあることに気付かされる。梅雨明けの暑さでバテ気味の子もいたけれど、かなり手応えのある遠征だった。
今日は遠征明けなのでタグラグビーの練習はお休み。ギターのレッスンへ。先生はとても穏やかで素敵な方。レッスン場所がかなり良いので後日改めて書きたい。教わること（教えること）を通じていろいろな人に出会うことができている。タグラグビー、ウインドサーフィン、ギター。どれも面白い。しかし、これらを器用に熟せるわけも無く、上達が遅いのも明らかなので、無理に頑張らずに長く付き合って行きたいと思います。