肌寒い朝。朝晩の気温が下がり、秋の気配が漂う。祭の日の空気感。今年はコロナ禍での開催ということもあって、宵祭りは午後からのスタート(コロナ以前は午前10時頃に出陣式だったかな)。集合までまだまだ時間があるので、町内をサイクリング。神社周辺は提灯で彩られ、準備万端という感じ。境内では的屋が仕込みをしている。今年も友人のお父さんにタコ焼き買ってもらおうかな。秋晴れの空。日中はかなり暑くなりそう。家に戻って支度をする。3年振りに半被に袖を通す。股引きの履き方もギリギリ覚えていた。いよいよという感じ。去年と一昨日のブランクを考慮して、今年は子どもたちが学年をスライドさせて参加するみたい。太鼓の叩き手を多くの子どもたちに経験してもらいたいという地域の方々の配慮。こうした地域の活動には、子どもたちへの教育が常に隣り合わせにあるということを改めて気付かされる。そろそろ集合時間になる。では、行ってきます!
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