ギター教室

今朝はタグラグビーの練習へ。早くも4・5年生主体の練習に。少し遅れて行くと、いろいろな方向から「こんにちはー！」と大きな挨拶の声が聞こえてくる。子どもたちは挨拶を徹底するようにしたのだとか。大会を通じて他のチームから刺激を受けたのだろうか。練習終わりには全員で円陣を組んでいた。さっそく変化が起きている。今後が楽しみ。練習後はギターのレッスンへ。レッスン場に着くと、先生の旦那さんが椰子にコモ巻をしていた。丁寧な仕事。ガバードポーチではいつもネコが寛いでいる。このレッスン場は先生の旦那さんによるセルフビルド。大らかな佇まい。屋内はワンルームで、楽器やロードバイク、植物などがいい感じに散らばっていて、居心地が良い。最近はコーヒーの焙煎に凝っているらしく、室内は良い香りが漂っている。レッスン中に「ロカビリーならファイヤーキングで飲むもんだ！」と淹れたてのコーヒーをノリノリで持ってきてくれた。来年はカフェカウンターを設えるのだとか。バイタリティーに溢れまくっている方だ。レッスンに通い始めて、もう少しで半年が経つ。先生の倉岡さんは気さくで明るい方。歌や演奏をとても楽しんでいるのが伝わってくる。レッスンから脱線して他愛もない話をしたりするのも含めて、毎回のレッスンが楽しみで仕方ない。午後は湖へ。5～10m/sの北西風。空気が澄んでいて、対岸が近い（対岸が近くに見える）。レイルジャイブの練習。コンディションがいい具合で、走る走る。とても気持ち良い。しかし、喜びも束の間、ジャイブに入ったところで、急なブローに対応できず、ハーネスでセイルを破いてしまった。ショックすぎる。リペアテープで一先ず補修したけれど。インストラクターの山本さんは「ゆっくり、成長を楽しんでいきましょう」と言っていた。その通りだと思った。楽しさをキープすることを第一に、気長に頑張ろうと思います。